活動報告

兵庫県揖保川浄化センター 見学

今日は午前9時から網干高等学校の前にある

兵庫県揖保川浄化センター(A系列)と

兵庫西汚泥処理施設を見学してきました。

今回は議員の中の有志6名が参加しました。

 

山崎地区と城下・戸原地区の下水のほとんどは

網干まで管を流れ浄化されます。

* この地区以外の下水は、市内40か所にある処理場で

浄化されています。

 

浄化センターで残った汚泥は隣接する汚泥処理施設で

固形物になるまで熱処理され、アスファルトなどに再利用されます。

 

宍粟市の下水処理には年間30億円の費用が掛かっています。

毎日使っている水道から出てくる水は、きれいにして海へ流すまでに

たくさんの費用が掛かるのです。

ものすごい経費と、ものすごく大きなこの施設に驚きました。

 

受け入れて頂いた施設の皆さまと、事前準備をして頂いた

宍粟市の水道課の皆様に感謝申し上げます。

 

2017/11/10   神吉 正男
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